22日の作業が雨で中止になり、次回まで間があくので小豆の収穫に行きました。雨のためさやも泥をかぶったり前回より大分傷んでいましたが、残りもう少しあり、もう一度くらい収穫に行くようです。
13日夜から14日にかけて台風19号が通過。強雨と強風が吹き荒れました。
14日朝のうちにWさんが見回り、冬水田んぼ寄りのはざ掛け1本が倒れているのを確認、明日作業をする旨の連絡がありました。
その後入れ違いにYさんが田んぼに。倒れていたはざ掛けを立て直しました! 以下Yさんの報告。
「午前、田んぼに行ったところ、おそらく上記メールにあるはざ掛けが倒れていたので、とりあえず
応急処置的に起こしてみました(添付写真参照)。
田んぼへ行ってきました、
と思います。穂は出て間もない時期、
ている所もある近くの田んぼに比べて大分遅いです。
1 一番下の田んぼ一部(5から6坪くらい?)背丈が極端に低く、
の 穂が出て居るのに、まだ穂が出て居ない部分が有ります。
2 畔に沿った部分かなりの部分で畔に沿って1,2列穂の出が遅く
出た穂も、不自然な出方をしています。
3 害虫が付いたらしく、葉が何枚か纏められている株が2~
但し数が少ないので全体に及ぼす影響は少ないでしょう。
以上去年までは無かった問題、今年になって出て来たのは何故か
気になって居ます。
台風後雨が降らず、その後の様子が気になり、KさんとKで午後見回りに行った。途中Tさんも見えた。
両脇の水路とも水量が少なくて田んぼに水が入っている様子がなく、各田んぼとも部分的に干上がっていた。休憩所の上から管を通して3枚目の田んぼに落としていた水も落ちていないが、雨を待つのみ。
小豆の花が一つ見られた。
前回しっかり刈ったはずの畔の草はまたよく繁茂。
※冬水田んぼの道側土手が上の休耕田跡からしぼり出る水で大きくえぐれていたが、先の台風の雨によってか、道が約20㎝幅で陥没していた。注意のために棒を数本立てておいたが、更に広がるのは必至で、土手には管を通し、道には板を渡すなど早目に手当てが必要。