3月28(火) 休耕田3の整備

9時30分~12時 くもり 有志4名

 休耕田3枚目の手入れ。下方に池を掘っているが、更に水面を広くすることにした。2/18に刈払機で刈ったチゴザサ、チガヤなどを片づけ、古い枯れ草などはがすと、2枚目の畔から滲み出してきた水が一面に浸透してきているのが分かった。しかし両脇の畔が低く、水が流れに滲み出てしまって溜まらない状態。チゴザサなどの根が張ってスコップの刃が立たないが、畔をしっかり作れば、掘らなくても水が溜まるのではないか。

 池の底がヘドロ状態なのできれいにし、水が溜まってきたら下の冬水田んぼと右岸の流れに出るように塩ビ管を取り付けた。

3月20(日) 休耕田の整備

9時30分~16時 くもり 1名

2/18に刈払機で刈った休耕田2枚目から上のヨシ(道側半分)などそのままだったので、片づけ、水路の整備などを行った。

刈り取ったヨシは谷戸奥の道との境に積み重ねた。水路は落葉で埋まり、休耕田部分に水が行き、以前より湿地化している部分が多くなっている。古いヨシの茎などを取り除くと下から水が出てきて、全体にかなり水が行きわたりつつある感じ、長靴が沈んでなかなか抜けない部分もある。

 水路の落葉を脇に取り除きながら、休耕田に水がさらに入るように溝を少しつけた。耕作田んぼに水が必要になるまで、休耕田部分にもっと水をいきわたらせたい。

 次回は3枚目(不耕起田の上)のチゴザサが一面に生えている部分の整備をする予定。

11月21(土) 晴れ 籾干し

12日に脱穀を終えてからも天候不順のため、なかなか干すことが出来なかったが、前日はくもり、時折雲がかかったが晴れたので、思い切って干すことにした。

参加者4名、9時半から運びだし、10時にはブルーシート3枚に広げることが出来た。

午後は14時前からしまいはじめ、14時半頃には収納。

8月26(水) 見回り

昨夜から本日午前中にかけて雨、予定の作業は中止になったが、霧雨になった午後、5名で水漏れなどの見回りに行った。水漏れは無し。稲穂はわずかに出始めていた。小豆はよく育っていたが、支えに張ったロープが2箇所切れていた(切られた?)。